サッカー選手のウマさ

最近サッカー選手で昔の選手の方がどれぐらいウマかったのかと思うような時が多々あります。私は歴代のサッカー選手で一番ウマいと思う選手はロナウジーニョであります。ロナウジーニョはブラジルの元代表であり、足さばきは素晴らしいもので、例えば目隠しで40回以上もリフティングできるのです。
他のサッカー選手は10回とか多くても20回ほどなのですが、目隠しをしたままリフティングしている動画を見て驚愕しました。足の甲だけや、太ももだけといった同じ場所でボールをリフティングするのではなく、少しボールが移動しイレギュラー状態になってもリカバリーできるほどの腕前なのです。
ほかにロナウジーニョの動画で驚いたのはゴールバーにボレーシュートする動画です。ペナルティエリア外からボレーショートでゴールバーに当てたボールはゴールバーに当たった後、こちらに跳ね返ってきます。そしてその後、地面につけることなくリフティングでトラップをした後、再びボレーシュートを蹴るのです。そして、ゴールバーに叩きつけられたボールは再びこちらへ帰ってきます。そのボールをトラップし地面につけることなく、トラップしてリフティングを数回繰り返し、またボレーシュートをゴールバーに蹴るのです。またもやゴールバーにたたきつけられたボールはやはり地面に落ちることなく帰ってきます。
これを5~6回連続ですることができて、最初見たときはこの動画はCGかと見まごうばかりでまさか蹴っているとは考えられなかったのです。ただでさえペナルティエリア外からボレーシュートでゴールバーに当てることは難しく、しかもゴールバーにあたって帰ってきてまた、ボレーシュートするまでのボールが空中にあり、一度も地面についていないのです。この動画は今までのボールコントロール動画の中で一番と言えるほどの動画です。
ほかにロナウジーニョの動画で特に印象があるのは、やはりエラシコでありましょう。エラシコとはボールをアウトサイドで切り替えし、ふたたびの足のインサイドで切り返すフェイントの技術で、しかもこの二つの動作の間が0.1秒くらいの間でボールフェイントを繰り返すのです。アウトサイドで切り返した後、0.1秒でインサイドで切り返す。この目にもとまらぬ速さのフェイントはロナウジーニョの素晴らしい技術の片鱗を垣間見れることでしょう。

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